全国の地域大会を勝ち抜いた精鋭チームが集結するチビリンピック——ピッチ上の白熱した試合と同じくらい印象的だったのが、ピッチ外での保護者の姿でした。今回は、大会観戦を通じて感じた「保護者として持つべきマインド3選」をお伝えします。
マインド①:リスペクト精神を持つべきは、まず保護者
審判の微妙な判定への「反応」は、チームによって大きく異なりました。冷静に受け止め選手に集中を促すチームがある一方、過度に異議を唱える保護者の姿も見受けられました。プレーに集中している選手たちとは対照的に、大人が感情をコントロールできない場面はとても残念です。
「どんな状況でもリスペクトを忘れない」——この姿勢は、選手ではなく大人側に求められるものです。
マインド②:試合後の声かけは「称賛と承認」を
雰囲気の良いチームの保護者は、試合結果にかかわらず「ナイスチャレンジ!」「暑い中よく走ったね!」と選手の頑張りに寄り添う声かけをしていました。心身ともに疲れた試合後にかける言葉が、次の試合へのモチベーションに直結します。
結果への評価より、過程への承認——これが子どもの自己肯定感を育て、長くサッカーを続けていく力になります。
マインド③:保護者のマナー=チームのマナー
禁止エリアでの喫煙、他チームへの配慮のなさ——こうした保護者の背中を見て育つ子どもが、社会で必要な人間力を身につけられるでしょうか。反対に、マナーを大切にする保護者のチームの選手は、ピッチ上でも人への敬意を忘れていませんでした。
まとめ:子どもに見せたい「大人の姿」とは
チビリンピックを通じて改めて感じたのは、保護者の姿が子どもの手本になるという事実です。審判へのリスペクト、選手への承認、周囲への配慮——これらは技術指導と同じくらい、子どもの成長に影響を与えます。次の試合観戦のとき、少しだけ自分の言動を振り返ってみてください。



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